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この説明を2コマで片付けるのは無理があったか、と、1コマ目2コマ目の文字量を見て遠い目に。お前はよくやった、さあ森へ帰ろう。
VRS(Virtual Reference Station:仮想基準点)を使用するには、あらかじめVRSサービスの契約をしていなくてはいけませんし、携帯電話に接続する専用モデムや対応しているGPS受信機などが必要になります。通信費に関しては、使用環境に合った契約を選べば、それほどビックリするような費用にはならないのではないかと。
ちなみに、A100ではVRS-RTK測量は出来ません。この漫画に出てくるキャラクタの中では唯一R220だけが対象機器です(漫画に出てないだけで、対象機器は他にもたくさんあります)。
ビックリするような通信費といえば、アナログ接続が主流だった頃に兄と同居していたんですが、家に初めてネットが繋がった翌々月に海外への通信料金の請求が来て、「お兄様、ちょっとそこに座りましょうか」という事態になった思い出。あの頃は、アレなサイトに繋ぐと知らないうちに海外サーバに飛ばされたりしまして。テレホタイムとかタイムプラスとか、何もかも皆懐かしい…。
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