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   ssV-100は小型軽量のGPSコンパスとして、可搬性に優れていますので、どこでも電源を投入すれば1分程度で位置と方位を知ることができます。また、お求めやすい価格を実現しましたので、船舶以外にも様々な可能性を秘めた製品です。

   チルトセンサー(傾斜計)、ジャイロを標準搭載。GPS信号が遮断された時には、ジャイロ/チルトセンサーで3分間まで方位情報をバックアップします。




―V100とのサイズ比較
 上:ssV-100
 下:V100


 特徴

  • 進行方向精度0.75度
  • ディファレンシャル補正時の位置精度は1m(95%)
  • データ出力標準10Hz(オプション20Hz)
  • 回頭速度90°/秒まで対応
  • 方位補助デバイスとして傾斜計とジャイロを標準搭載


 実測結果


日時:2010年10月15日
場所:四等三角点 永山新川
天気:気温8度 快晴
ログ期間:1時間

  テスト機材
・SS-V100
(HemisphereGPS社製 デモ機)


 測定結果
基準点成果との差 単位 m
X 0.91
Y 0.26
2drms 1.89

方位角標準偏差:0.44°







 システム構成例

   GPSコンパスssV-100は小型であるメリットを生かした様々な可能性を持った製品です。
   当社では、アイデアをより分かりやすくするために、簡単な試作を行なってみました。

 AZIMUTH STATION BTS100


   トータルステーションにマウントすると、AZIMUTH(方位) STATIONとなります。位置の測定のほかに、設置して最短30秒で方位測定が完了します。マウントされたボックスの中にはバッテリーとデータ送信用Bluetoothが入っています。測定結果の位置と方位は手持ちのPDAに表示することができます。
   写真例では測定完了後に望遠鏡の視準方位を出力します。測定結果をトータルステーションの水平角設定機能で視準方向に設定すれば、任意の目標の方位角が直ちに測定できます。高価なジャイロや難しい天測は不用です。

  • 電力鉄塔や携帯電話アンテナの基準方向設定
  • 風力風速計などの気象計の設置の基準方向設定
  • 暗渠やトンネルの方向確認


 モバイルGPSコンパス
   三脚やポールにGPS受信機と同じように取付けることができます。簡単に持ち運びできますので海外での測量作業にもGPS受信機と違和感なく使用することができます。
   また、レーザ距離計と組み合わせれば、簡易型の座標測定装置となります。
   (近日中に試作予定)


   このように小型GPSコンパスssV-100は、今までは不可能か、或いは大変高価な機材を必要とした測定が意外と簡単にできる可能性を秘めた製品です。

 仕様・機能


 GPSセンサー仕様
受信機タイプ L1、C/Aコード搬送波スムージング
チャンネル 12チャンネル×2(SBAS使用時10チャンネル)
更新レート 標準10Hz、オプション20Hz(位置と方位)
水平精度 DGPS時 <1m(95%)
単独測位SA無時 <3.5m(95%)
方位精度 <0.75°rms
ピッチ/ロール精度 <1°rms
回頭率 最大90°/秒
始動時間 60秒標準
静定時間 20秒
衛星遮断時再取得 1秒


 環境
 
動作温度 -30°〜 +70°
保管温度 -40°〜 +85°
湿度 95%(結露無きこと)


 通信
シリアルポート 全2重RS-232、半2重RS-422
ボーレート 4800〜115200
データプロトコル NMEA 0183、クレセントバイナリ
補正情報プロトコル RTCMSC-104


 電源
入力電圧 10〜36 VDC
消費電力 5W
消費電流 440mA(12V動作時)
絶縁 電源はシリアルポートより分離
逆極性保護


 外観
サイズ 50 cm L x 15.2 cm W x 10 cm H
重量 1.3 kg
電源/データコネクタ 18ピン
アンテナ間距離 35cm


 補助装置
ジャイロ 単軸ジャイロがGPS信号の遮断時に精度1°以下で3分間補完
傾斜計 RTKの初期化時間短縮に役立つ

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