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MiniMAX+ArcPad7 接続設定手順

MiniMaxの設定

MiniMAXをArcPad7仕様に設定します。

MiniMAX を設定するには、付属の設定用ソフトウェアPocketMAX、又はCMaxを使用して設定します。細かい設定をしたい場合はPocketMAXを使用しますが、CMaxは日本語環境で簡単に設定を行うことが出来ます。

ここではCMaxを用いて説明をします。

[手順1]   バッテリー、CMaxのインストールされたPDAとMiniMAXを接続します。

[手順2]   PDAのCMaxを立上げ、表示された画面左下から通信設定を選択します。

[手順3] (1)に現在のポートとボーレートを設定し、(2)接続テストを選択して接続する。ボーレートを変更したい場合は(3)で設定する。設定が終わったら(4)適用を選択。

[手順2]
[手順3]

[手順4]   適用を選択するとCMaxを立ち上げた画面に戻りますが、当初はグレーアウトしていた部分も選択できるようになっています。ここでは(1)のNMEA設定を選択します。

[手順5]   画面が表示されましたら、簡単設定タブからArcPad用簡単設定に設定し、適用を選択してください。ちなみにここの簡単設定では、TreCap用、TrimeCap用、RoadCap用にMiniMAXを設定することも出来ます。

[手順6]   トップの画面に再度戻ったら、受信機に反映を選択して設定完了です。

[手順4]
[手順5]
ArcPad7の設定

MiniMAXの設定が終わりましたので、次にArcPad7の設定をして、実際にGPSと接続します。

ArcPad7ではGPS、レンジファインダ、補助ポートのポート設定をすることが出来ます。3箇所全てのポートを別々に設定する必要がありますので、使用するポート以外の設定もします。

MiniMAXはそのままバッテリーをつないだ状態。PDAとMiniMAXもつないだままにしておいてください。

[手順1]   ArcPad7を起動します。GPS設定画面を開きます。GPS設定画面は、下図の赤で囲った矢印から「GPS設定」をクリックします。

[手順2]   GPS設定画面が表示されましたら、下図[手順2]のように設定をしてください。

[手順1]
[手順2]

[手順3]   次はレンジファインダのポートを他のポートに割り当てます。 下図[手順3]の赤で囲った矢印より「レンジファインダ設定」をクリックしてください。

[手順4]   レンジファインダ設定の画面が表示されましたら、下図[手順4]のように設定をしてください。

[手順3]
[手順4]

[手順5]   補助ポートの設定をします。下図[手順5]の赤で囲ったアイコンをクリックしてください。

[手順6]   アイコンをクリックしますと、下図[手順6]のようにArcPadオプション画面が表示されます。赤で囲った矢印を操作して、複数あるタブの中から「補助ポート」をクリックします。表示されましたら、下図のように設定します。

[手順5]
[手順6]
[手順7] 設定が終わりましたので、実際に接続してみます。下図[手順7]の赤で囲っているアイコンをクリックします。
[手順8] 暫く待ちますと、下図[手順8]のような画面になります。

[手順7]
[手順8]
これでGPSの受信が完了です。
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