センサ関連の設定ページです。下記の図を参考に設定を行ってください。
画像は上段がSUPシリーズ、下段がTHPシリーズの設定画面です。
機器の設定を行います。
出荷時は「Station」が入力されています。
KSAppに表示される機器の名称を入力します。機器を複数台設置している場合は、機器の区別がつくように名称を設定してください。
【例1】ハウス1 【例2】育苗ハウス 等
計測および自動開閉を行う間隔を設定します。リストから選択してください。
温度湿度気圧センサの設定を行います。
温度湿度気圧センサには1番センサと2番センサがあるため、機器本体のケーブルタグに記載されている番号と本設定項目の番号が合致するように設定してください。
温度湿度気圧センサを使用する場合はOnにします。Offにするとセンサを接続していても計測値が取得されません。
出荷時は「No.1」または「No.2」が入力されています。変更は不要です。
各項目のオフセット値を入力する場合に使用します。
現在の測定値を参照します。オフセット値の確認の際に使用できます。
各設定を終えて保存してから測定を行ってください。
土壌水分センサ・土壌温度センサ・二酸化炭素センサ・日射センサ・雨感知センサ・風向風速センサの設定を行います。
上記のセンサを複数台設置している場合、機器本体のケーブルタグを確認し、左側からアナログセンサー1、2、3となるように設定を設置するセンサに合わせて設定を行ってください。
風向風速センサを使用している場合、風向と風速の2つの設定が必要です。数字の大きい方を風向に設定してください。
各センサを使用する場合はOnにします。Offにするとセンサを接続していても計測値が取得されません。
出荷時は「No.1」「No.2」または「No.3」が入力されています。変更は不要です。
使用するセンサに合わせて選択します。KS-SUP-MシリーズとKS-THP-Mシリーズで一部仕様が異なります。
センサ名/シリーズ | KS-SUP-M | KS-THP-M |
---|---|---|
土壌水分 | 土壌水分 (標準・砂・ローム・黒ボク) ※土質に合わせて選択してください。 |
|
土壌温度 | 土壌温度 | |
二酸化炭素 | 二酸化炭素 | |
日射 | 日照 | |
雨感知 | 雨検知 | 生値 |
風向風速(風向) | 風向 | |
風向風速(風速) | 風速 |
土壌水分 | |
---|---|
KS-SUP-M | 土壌水分 (標準・砂・ローム・黒ボク) ※土質に合わせて選択してください。 |
KS-THP-M | |
土壌温度 | |
KS-SUP-M | 土壌温度 |
KS-THP-M | |
二酸化炭素 | |
KS-SUP-M | 二酸化炭素 |
KS-THP-M | |
日射 | |
KS-SUP-M | 日照 |
KS-THP-M | |
雨感知 | |
KS-SUP-M | 雨検知 |
KS-THP-M | 生値 |
風向風速(風向) | |
KS-SUP-M | 風向 |
KS-THP-M | |
風向風速(風速) | |
KS-SUP-M | 風速 |
KS-THP-M |
%表示にする際の最大値を設定します。
各項目のオフセット値を入力する場合に使用します。
現在の測定値を参照します。オフセット値の確認の際に使用できます。
各設定を終えて保存してから測定を行ってください。
各測定値の名称を設定します。
温度の測定値の名称を設定します。
湿度の測定値の名称を設定します。
気圧の測定値の名称を設定します。
飽差の測定値の名称を設定します。
露点温度の測定値の名称を設定します。
アナログセンサ1~3の測定値の名称を設定します。
機器の調整に使用します。計測値に影響が出るため、この値は変更しないでください。
万が一誤って変更してしまった場合、保存ボタンを押さずにトップメニューに戻ってください。