管理温度はアプリまたはブラウザから変更することができます。
アプリで管理温度を変更する
調整値を入力する方法と、直接管理温度設定を変更する方法があります。
通常は調整値で管理温度を変更してください。
調整値を入力する
- 操作を開きます。
- [自動管理]の[管理温度]で変更を押します。
- 調整値の設定画面が表示されたら、[オフセット]から管理温度の調整値を入力します。数値を直接入力するか、下のバーを動かして設定してください。
- 変更を保存を押します。
かんたん設定から管理温度を変更する
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機器を開きます。
- 設定モードが[かんたん設定]になっていない場合は[かんたん設定]に切り替えます。
- 設定を押します。
- [自動制御]の[管理温度]で設定を押します。
- 管理温度の設定画面が表示されたら、時間帯と管理温度を入力します。数値を直接入力するか、下のバーを動かして設定してください。
- 変更を保存を押します。
- ページ下部の閉じるを押します。
- 「設定を機器に反映しますか?」と表示が出たら[はい、機器に反映し閉じます]を選択します。
- 設定の書込が完了すると「今すぐ再起動してよろしいですか?」と表示が出ます。変更した内容を即時に反映させたい場合は「はい」を選択します。
高度な設定から管理温度を変更する
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機器を開きます。
- 設定モードが[高度な設定]になっていない場合は[高度な設定]に切り替えます。
- 設定を押します。
- [自動開閉設定]で開くを押します。
- 設定画面が表示されたら、[時間帯別自動開閉設定]で各時間帯ごとの管理温度を設定します。
すべてのモータの管理温度を変更する場合は、画面上部の[編集中のライン] から設定するモータのラインを切り替えてください。
- ページ下部の閉じるを押します。
- 「このページの変更を記憶しますか?」と表示が出たら[はい、変更を記憶して閉じます]を選択します。
- 高度な設定のトップ画面で閉じるを押します。
- 「設定を機器に反映しますか?」と表示が出たら[はい、機器に反映し閉じます]を選択します。
- 設定の書込が完了すると「今すぐ再起動してよろしいですか?」と表示が出ます。変更した内容を即時に反映させたい場合は「はい」を選択します。
ブラウザで管理温度を変更する
- ブラウザから機器のセットアップページを開きます。
- [自動開閉設定]の[時間帯別自動開閉設定]から設定温度を変更します。設定後は必ずページ下部の[保存]を押してください。
- トップページに移動し、設定反映ボタンを押します。
- トップページから機器の再起動をします。