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上図のようにGPSとIMPULSE+MapStarを組合わせると、林内でも生産性の高い林分調査を行うことができる。

@のように上空があまり遮蔽されていないような樹木の下では、DGPS受信機で直接樹木の横で位置情報を収集する。

B・Cのように上空が遮蔽されている場所では、まず上空が開けた場所でDGPS受信機による観測を行う。その器械点からIMPULSE+MapStarで測定したい樹木を視準し、観測を行う。位置情報は公共座標としてデータコレクタの中でオフセット計算される。

下草の多いような場所ではEのように反射板PFR240とIMPULSEのフィルターモードを使えば、IMPULSEは反射板のみを確実にとらえるようになる。

GeoCap(FORMAS)またはExPad+ArcPadシステムなどで使用可能。

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