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以下は既に確認済みの障害情報です。これらの障害は次回バージョンアップで修正される予定です。
「CSV及びシェープ」でエクスポート時に、エクスポート形式をCSV(LAArea)を選択後、出力ファイル名で参照ボタンからファイルを指定しようとすると種類にシェープファイルしか指定できない。
「CSV及びシェープ」でエクスポート時に、形式をCSV(LAArea)でエクスポートする場合は出力形式はCSVが本来ですが、不適切な処理により、ファイル選択時に「種類」の選択肢がシェープファイルのみのため、参照ボタンよりファイルを決めた場合に出力ファイル名に入るファイル名の拡張子が「.shp」になってしまう。
→対応
参照ボタンからファイル名を決定後、出力ファイル名を手動で「.csv」に変更する子により既定の動作通り処理が実行されます。またそのまま「.shp」のまま出力を行っても内容は正しいcsvファイルで出力されますので後から拡張子の変更を行うことも可能です。
GeoSketch v3.2をご利用のユーザー様には修正モジュールがあります。ご希望の方はお手数ですが弊社までお問い合わせください。
本障害は次回バージョンv3.3で修正されます。
簡易版CSVファイルで路線または区画をインポートした際に不正なデータが作成され、その後の操作でGeoSketchが異常終了してしまう。
簡易版CSVファイルで路線または区画をインポートした際に不正なデータが作成され、インポート対象で「計算」など対象を選択して行う一部機能を実行するとGeoSketchが異常終了してしまう。
→対応
対象をインポートした場合は、GeoSketchの不意な終了を防ぐために、プロジェクトから削除してください。本障害は次回バージョンv3.2で修正されます。
一部のGPS/GNSS受信機においてGNSSが不安定な環境(測位状態、測位不能状態が繰り返される状況)で計測時のPDOPフィルタが機能しない場合がある。
比較的新しいファームが搭載されたGeneq社製のGPS/GNSS受信機では測位不能時にPDOP等の値を出力しないモードが標準設定となっています。測位不能時にPDOPが出力されなくなることでPDOPフィルタが機能しない場合があります。
→対応
Geneq社製のGPS/GNSS受信機では以下のコマンドで測位不能時もPDOPの値を出力することが出来ます。
設定について不明な場合は弊社サポートまでお問い合わせください。
属性テンプレートを使用した路線または区画の測定時に、測定画面を開き、何も測量をせずにそのまま測定を「閉じる」で終了した場合に路線または区画の測定データと属性の関係が不正になります。
属性テンプレートを使用した場合でも座標点測定では本障害は発生しません。また路線または区画で正しく測定を行った場合、路線の無効な測定(2点未満)、区画の無効な測定(3点未満)で閉じた場合は本障害は発生しません。
→対応
パッチプログラム(v3.0a)をご用意しております。お手数ですが弊社までお問い合わせください。属性テンプレートを使用した路線または区画測定をご利用の方は、お手数ですがこのパッチプログラムにてご利用中のGeoSketchを更新してください。
本障害に合致する操作を行ってしまった場合は、路線または区画の測定データと属性の関係が不正になっている可能性があります。不正なデータになってしまったプロジェクトは弊社にて可能な限り修復を行っておりますのであわせて申し付けください。
本障害は次回バージョンv3.1で修正されます。
次の条件下で路線/区画の磁気偏差がゼロと表示されます。
選択メニューの情報ウィンドウの磁気偏差値はゼロと表示されますが、実際の座標は正しく算出されております。
→対応
本条件下で反転を行った場合は、反転後必ず情報ウィンドウの磁気偏差値をプロジェクト設定値で適応し直してください。
本障害は次回バージョンで修正予定です。
新Archer Field PC(OSにWindows Mobile 6.1が採用された機種)で「誘導 - GPS」機能を使用した場合に、目的地に到着した際のアラーム音が1回〜数回鳴った後、GeoSketchがハングアップしてしまう。
→対応
対策パッチを配布しております。ご希望のお客様は弊社メールフォームまたはお電話、FAXにてお問い合わせください。
なお、次回バージョンアップ時に本パッチ内容も適用される予定です。
以上の2つの条件を満たした際に、GeoSketchが異常終了してしまう。
→対応
自動計算表示モードをOFFにし、手動で計算をすることにより回避可能です。
本障害は次回バージョンで修正予定です。
GeoSketchで計測時にTruPulse360をご利用の場合、AZモードで測定するとGeoSketchにエラーが発生し強制終了します。この時、路線または区画測定中の場合、2009/10/22付エラーもあわせて発生する場合がございます。
→対応
TruPulse360を使用する際に、必ずモードチェック(SDモードにする)を行ってください。
本障害は次回バージョンで修正予定です。
→対応
路線を構成するには最低2点、区画を構成するには最低3点が必要です。
最低構成点数以下の計測状態でGeoSketchを強制終了した場合、記録データに不整合が起こり、次回から該当プロジェクトが読み込めない事態が発生致します。測定の中断を正しく行った場合は本障害は発生しません。
万が一本障害が発生した場合は、該当プロジェクトのデータファイル(路線の場合は"プロジェクト名".gcpl、区画の場合は"プロジェクト名".gcpg)の該当するデータを削除することで復旧が可能です。
本障害の復旧方法
以上の手順でプロジェクトが再度扱えるようになります。ただし削除した部分のデータは消滅しますので、座標等重要な場合は前もって記録してください。また、作業を間違うとデータに重大な欠損が出る場合がございます。必ずバックアップを取った後に行うようにしてください。
本障害は次回バージョンで修正予定です。
複数のGBKファイルを背景に設定した場合に正しく背景が表示されない
→対応
修正モジュールにて対応可能です。修正されたファイルをGeoSketchプログラムフォルダに上書きすることで改善されます。修正モジュールをご希望のお客様にはEメールにて配布致しております。ご希望の方は弊社までご連絡ください。
測定メニュー、インポートメニュー、エクスポートメニュー、機能メニューで取扱説明書に記載があるメニュー項目が表示されない
→対応
プラグイン読み込みにおける障害のため稀に読み込まれない場合があります。
本障害が発生した場合はGeoSketchをGeoSketch v2.0.1以上にバージョンアップするか、修正されたファイルを上書きすることで改善されます。修正モジュールをご希望のお客様にはEメールにて配布致しております。ご希望の方は弊社までご連絡ください。
「プロジェクトの保存フォルダ」以外のフォルダのプロジェクトを開いた際に、プロジェクトのコピー(機能メニュー)が失敗する。
→対応
「プロジェクトの保存フォルダ」をコピーしたいプロジェクトのあるフォルダに設定してください。
また、この不具合は次回バージョンにて修正される予定です。
誤差補正後の放射点座標が更新されない障害。
→対応
放射点を含むDVH路線を閉合/結合後に誤差補正を行った場合に放射点の座標が誤差補正前の座標のまま更新されません。
この不具合の回避方法は、次の方法になります。
この不具合は次回バージョンにて修正される予定です。次回バージョン発行前に修正モジュールをご希望のお客様にはEメールにて配布致しております。ご希望の方は弊社までご連絡ください。
SIMAインポートプラグイン不具合。
→対応
SIMAファイルをインポートすると座標軸X,Yが逆転してインポートされてしまいます。この不具合の回避方法はありません。
この不具合は次回バージョンにて修正される予定です。次回バージョン発行前に修正モジュールをご希望のお客様にはEメールにて配布致しております。ご希望の方は弊社までご連絡ください。
一括削除機能不具合
→対応
複数選択機能で複数選択した後、選択一覧画面でいくつかの選択を解除後に一括削除すると、現在削除指定したデータの最後以降のデータが消えてしまう。回避方法は、一括削除する場合には選択一覧画面で選択解除は行わないことです。複数選択時に削除を行うデータのみ選択するようにすればこの障害は回避できます。
この不具合は次回バージョンにて修正される予定です。次回バージョン発行前に修正モジュールをご希望のお客様にはEメールにて配布致しております。ご希望の方は弊社までご連絡ください。
GeoSketch v1.1 DXFエクスポートプラグイン不具合
→対応
DXFエクスポートプラグインで出力したDXFファイルがAutoCADで読み込めない不具合があります。対処方法は次の通りです。
これでAutoCADで開けるようになります。
次回バージョンにて修正される予定です。次回バージョン発行前に修正モジュールをご希望のお客様にはEメールにて配布致しております。
ご希望の方は弊社までご連絡ください。
誘導画面の目標距離残が見えにくい。
→対応
プロジェクションファイルの記述が不正なために起こる障害です。GeoSketchプロジェクトの座標系に合わせたプロジェクションファイルに差し替える事により回避できます。
この障害はv1.1で修正されます。
区画の路線長が終点と始点の間を路線長合計に合算していない。
→対応
区画を測定する場合、終点を始点位置まで正しく記録すれば正しい値を確認できます。
この障害はv1.1で修正されます。
シェープでエクスポートされたデータの位置情報がおかしい。
→対応
この問題はv1.1で修正されます。
放射点を含む路線をDXFでエクスポートしたときに放射点も本線として出力してしまう。
→対応
この障害はv1.1で修正されます。
出力したDXFファイルが花子(JUSTSYSTEM製CADソフト)で読めない。
→対応
この障害はv1.1で修正されます。