KSシリーズ 取扱説明書

データ転送設定

計測値のデータ転送に関する設定を行います。
画像は上段がSUPシリーズ、下段がTHPシリーズの設定画面です。

JSON出力

SUPJSON出力 THPJSON出力

On/Off

JSON出力を行う場合はOnにします。

アドレス

受信サーバのアドレスを入力します。

ポート

受信サーバのポートを入力します。

Machinist

Machinistは、2023年12月7日よりサービス提供を終了しています。

SUPMachinist THPMachinist

On/Off

Machinistに計測値を送信する場合はOnにします。

APIキー

Machinistから発行されたAPIキーを入力します。

ネームスペース

Machinist内で設定したネームスペースを入力します。

タグ

Machinist内で設定したタグを入力します。

Ambient

開閉器1台につき、最大3チャネル(転送1~3)までデータを送信できます。
設定の前にAmbientのアカウントを取得し、チャネルを作成してください。

SUPAmbient THPAmbient

On/Off

Ambientに計測値を送信する場合はOnにします。

チャンネルID(転送1~3)

Ambientから発行されたチャネルIDを入力します。

チャネルID

ライトキー(転送1~3)

Ambientから発行されたライトキーを入力します。

ライトキー

種類(転送1~3)

送信する計測値の種類を選択します。1チャネルにつき最大8種類まで計測値を送信できます。
8種類を超える場合はチャネルを複数作成し、1チャネル8種類に収まるように設定してください。

送信したい計測値が10種類

  • 温度1
  • 湿度1
  • 気圧1
  • 飽差1
  • 露点1
  • 温度2
  • 湿度2
  • 気圧2
  • 飽差2
  • 露点2

転送1
(チャネルID:XXXX1)

  • 温度1
  • 湿度1
  • 気圧1
  • 温度2
  • 湿度2
  • 気圧2

転送2
(チャネルID:XXXX2)

  • 飽差1
  • 露点1
  • 飽差2
  • 露点2

6種類と4種類に分けて計測値を送信

電子メール

SUP電子メール THP電子メール

On/Off

メール通知設定を使用する場合はOnにします。

ホストアドレス

使用するSMTPサーバのホストアドレスを入力します。

SMTPサーバを自分で設定する場合のみ設定内容を変更してください。

ポート

使用するSMTPサーバのポート番号を入力します。

SMTPサーバを自分で設定する場合のみ設定内容を変更してください。

ユーザー名

使用するSMTPサーバのユーザ名を入力します。

SMTPサーバを自分で設定する場合のみ設定内容を変更してください。

パスワード

使用するSMTPサーバののパスワードを入力します。

SMTPサーバを自分で設定する場合のみ設定内容を変更してください。

送信者メールアドレス

送信用のメールアドレスを入力します。このアドレスから宛先メールアドレスに通知メールが送信されます。

SMTPサーバを自分で設定する場合のみ設定内容を変更してください。

宛先メールアドレス

通知メールを受信するメールアドレスを入力します。このメールアドレス宛に通知が送信されます。