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Tellusシリーズには2通りの無線通信オプションがあります。ひとつがUHF無線(440MHz)を利用したUHF無線通信オプションで、もうひとつは通信衛星を利用したイリジウム衛星通信オプションです。

UHF無線通信オプション

Tellusシリーズには本体を回収せずにUHF無線を利用してデータをダウンロードできる機能が標準で搭載されています。

  • TPMで設定
    専用ソフトウェアTPMに、首輪のドロップオフIDを入力します。
  • IDを送信
    UHF信号有効範囲(約500m)前後まで接近して、RCD-04でIDを送信します。
  • データの受信
    接続確立後、自動的にRCD-04に接続したPCにデータがダウンロードされます。

専用送受信機RCD-04についてはこちらをご覧ください。

イリジウム衛星通信オプション

衛星ダウンロードオプションは、商用衛星を使い遠く離れた地点にある首輪から位置データを専用webページで確認、またはメールで受け取ることが出来るオプションです。

またGoogleMapベースのwebサービスで、地図上に作った任意の範囲に首輪を装着した動物が入った(または出た)時にメールで通知が来るGEOフェンス機能や、インターネット経由でGPS取得スケジュールの変更やドロップオフを行う双方向通信機能もあります。

バッテリサイズは1C Light以上から搭載可能です。

※首輪を使用してもしなくても、毎月月額使用料(サーバ維持費)がかかります。

衛星オプションの仕組み

首輪がGPS衛星から位置情報を取得し、そのデータ数が一定量(ユーザが設定)蓄積されると、首輪から商用衛星へデータの送信が行われます。通信状態の悪い場所で送信が失敗した場合は、条件が良くなった時点で再送信されます。商用衛星に送られたデータはそのままスウェーデンにあるFollowit社のデータサーバに送られ、そこで保管されます。メール送信設定をしている場合は、データサーバにデータが送られた時点でメールの送信が行われます。

首輪内部に蓄積されたデータは、衛星通信を行ったあとでも削除されずそのまま保管されます。


 

GPSデータダウンロード

メーカーに指定されたIDとパスワードを使い、専用webサイトにログインしてデータをダウンロードすることができます。ダウンロードされるデータはCSV形式のファイルです。ダウンロードの際には、期間を指定することができます。


 

メールによるデータ受信

専用webページにメールアドレス(複数可)を登録すると、GPSデータをメールで受け取ることができます。受信間隔はあらかじめ設定したGPS測位間隔と衛星通信発信データ数の設定により決定されます。

例:GPS測位は30分に1回・衛星通信発信データ数は5 = メール受信は2時間半に1回



 

Followit GEO

Followit GEO専用のwebページにアクセスすると、GoogleMapをベースにしたさまざまなwebサービスを利用することができます。このサービスを使うことによる追加料金はありません。主な機能は以下の通りです。

 移動軌跡表示

データサーバに蓄積された首輪の位置情報データの軌跡をGoogleMap上で確認することができます。また、データのエクスポートを行うこともできます。データ形式はPDF、Excel、Wordの3種類です。


 

 GEOフェンス

地図上に任意の区画(仮想フェンス)を作り、その範囲に入った、または出た時にメールで通知が行われる機能です。区画の形は四角、円、多角形から選択できます。

メールの文章は半角英数字で任意に設定します。1台の首輪に複数のGEOフェンスを設定することができるため、「10km地点に入った時」「5km地点に入った時」「5km地点から出た時」など細かい組み合わせが可能です。

メール送信のタイミングは、首輪からのデータがデータサーバに届いた時になります。


 

 リモートドロップオフ

インターネット経由でドロップオフ(首輪の脱落)を実行させることができます。


 

 スケジュール変更

TPM2で設定した首輪のビーコン設定やGPS測位スケジュールを、衛星を使った双方向通信によってインターネットを経由して変更することができます。


 
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