①センサの値が取得できない場合はセンサケーブルに異常がないか確認してください。
断線している場合は購入した販売店にお問合せください。
中継端子をご自身で外して配線し直した場合、同じ色同士の線が向かい合うように配線されているか確認してください。
②センサの設定を確認してください。
設定を確認し、関連付けるセンサが異なっている場合は正しいセンサと関連づくように設定してください。
→機器の設定を変更する(かんたん設定→設定編集中のライン・関連付ける温度センサ)
設定がOFFになっていると計測値を取得することができません。
→機器の設定を変更する(高度な設定→センサ設定→温度湿度気圧センサ1・2)
1番センサと2番センサを入れ替えて配線すると正しく計測値を取得することができません。
③取得された温度が高すぎる場合は設置場所を確認してください。
日傘などを使用して適切に遮光してください。
風通しの良い場所に設置してください。
④センサ面を確認してください。
センサ面が汚れていると正しく計測値を取得できません。ダスターなどで清掃してください。
→温度湿度気圧センサのお手入れ
⑤ファームを確認してください。
ファームが古い場合、正常に動作しない場合があります。最新版に更新してください。
→ファームを更新する
土壌水分センサの計測値は土壌の性質に強く影響します。相対的な値としてお使いください。
日陰の風通しの良い場所での計測値が350~420ppm程度に収まらない場合は校正を行ってください。
センサがハングアップしている可能性があります。機器を再起動してください。
購入した販売店までお問合せください。センサの設置数によっては環境計測器が必要となる場合もあります。
KSAppでは最終計測時の計測値のみ表示されます。
過去の計測値を確認したい場合はAmbientをご利用ください。